台風が過ぎ去った翌朝、窓ガラスにヒビが!

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例年に比べて台風の発生が早かった今年は、いわゆる台風バブルの年であると言ってもいいかもしれません。そしてその台風の強さも相当なものでしたので、雨が多いのはもちろんのこと風も相当な勢いで吹いており、本当に日本は大丈夫なのかと思ってしまうほどでした。実際に台風が過ぎ去って、全国各地で被害が起こっていましたので、その影響力がかなりの強かったことが伺えます。ただ、日本のことを心配して自宅の心配をしていないのが私の大きな過ちでした。なぜなら、台風が過ぎ去った翌朝にカーテンを開けてみると、なんと窓ガラスにヒビが入っていたからです!

今回の台風の風の勢いは、いつもの台風よりも相当強いと感じていましたので、瓦が飛んでいかないかとか庭にある鉢植えはこけないかなど、細かな心配はしていました。しかし、まさか窓ガラスにヒビが入るなんてことまでは心配できていなかったのです。

窓ガラスにヒビが入ってしまった理由としては、二つほどのものが考えられます。一つの理由は暴風によって何か硬いものが飛んできて、それが窓ガラスに当たってヒビが入ってしまったということ、そしてもう一つは風そのものの圧力にガラスが耐えられずにガラスが割れてしまったということです。一つ目の理由は何となく理解できる方も多いと思いますが、二つ目の理由でガラスが割れることも意外と多くあるみたいで、いわゆる強化ガラスと呼ばれている種類のものは、強い風圧に耐えられるガラスとして製造されているという記述を目にしたことがあります。そのため、もしかしたらうちのガラスも、風の圧力だけで割れてしまった可能性は否めません。

まだ台風シーズンは終わっていないので、次の台風が来たと時のために同じような状態にならないように気をつける必要があります。そのために、まずはこの割れたガラスを修復し、そして台風前にはガラス保護用のシャッターを下ろすのを忘れないようにしたいです。